引き続きFF4ギルバート。とギルハル。
TAネタバレある程度してますので注意。

◆原作→とにかく弱虫でヘタレで超受属性でもとってもイイ奴 ていうか性別間違えてない?
◇TA→優しさと浪漫の心を残したまま策士っぽくなり、よってそこはかとなく臭う攻属性 陛下ー!
というある意味では劇的変化を遂げた彼。

「んん…こいつもしかして最強に美味しいキャラじゃね…?」
ということに気づいたら、もう萌えて萌えて仕方なかった。

あとギルバートってフルネームは
「ギルバート・クリス・フォン・ミューア」って言うんですけど(エッジ以上に長い)
ギルバートって名前は初代王から続く王様の名前なので、
正確にはギルバート○世ってことなんですよね。
ギル自身の名前はそしたら「クリス」になる?のかな?
親しい人(アンナとか)にはクリスって呼んでもらってたら超絶萌え。

ギルバートの原作まわりの顔を固定するつもりはないので、色々遊んでみる。

「ゆうわくのうた」でギルバートからハートが出るらしいんだが本当?w
あまり若いギルは使いこなせてないから覚えてませんでした…衝撃…
全然自重してないなギルバート!


△描いてて自分で笑った DSエッジは特にすごいとんがってる気がする。
そして間にリディアが仲裁で割って入ると。

TAギルバートが私の中でどんどん(真面目な意味で)かっこよくなっていってるんですが…
どうしたらいいのこの気持ち…
バロン王に対しての態度が。誰よりもスマートに懐疑心を持ち、かつ冷静にバロン国と対峙し、
洒落の効いた気遣いも忘れない。かっこよすぎる。途中やっぱり砂漠でダウンするwのも萌え。


 す、すみません…
ギルハルは、ギルバートが相当強く出ない限り(それこそ王として命令するくらい強制的に)、
進展しなさそう。ハルは…一個も勝てる要素がないよねぇ。
 相手は王様だわ、過去に結婚決めた(ギルはもう既に結婚したと思ってても間違いじゃない)
絶対に越えられない女性が居て、それをギルが尊重しているのを知っているし、
自分も尊重しているし、ないがしろにすることは死んでもしたくないと。
もし勝ち負けがそこに存在するなら、すぐさま負けに行くのがハルでしょう。…たぶん…。
 ギルバートはこういう風な攻め方をすることはまずないと思うし、超妄想絵ですね。
でも下心なく迫るならありえるかも。
そんでハルのほうがもうごちゃごちゃ考えちゃって、辛くて、どうして、やめて、
そして萌えのスパイラルに突入するわけです(私が)。

ギルハルはこれまた相当難儀なカプやで…。
ただやはり年齢の差という圧倒的な余裕の有り無しがすごく萌える。
ギルバートがあれだけヘタレだったのに年取って今攻めというかSに転じていて、
やっぱり若輩者のまだまだなハルがそれにメロメロというかオロオロになっちゃう構図が本当萌える。

↑の続き。すみません。
こういうことに慣れてない+こういう展開を全く期待していない+
とっても美しい顔と声がめっちゃ近くに迫ってる+綺麗な指先
で、何にもしなくても耳攻めだけでへろへろになって
「やめてください」「お戯れが過ぎます」しか言えないギルハルが見たいです先生


で、それまで笑顔だったけどハルに睨まれて、ふっと真顔になって、
全くシリアスな話題をそのままの距離で話し始めるギルバートとか居たら私がもう死ぬ。

あー楽しかったです。TAギルの髪飾りとハルの帽子はログアウトしがちです。
まさかギルバートにこんなに萌える日が来るなんて…
萌えの守備範囲が広がるって素晴らしい。大人って素晴らしい。

[2010.11.07up]