オフショット

[気に入ってたらくがき]を下地にして色塗り練習。
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これがとんでもなく難しい絵で、下地は全く使えなかったので一から描き直して結局同人誌表紙と同じくらい時間かかりました…。地獄のように難しかった…。
まだまだ手を入れられる絵ですがもう疲労困憊なのでとりあえずこれで。

写真撮影か肖像画（←こっちだったらもっと簡単な絵になるんだよなぁ…）の時間が終わった直後、もう一回オフショット的なやつ。なのでハルは笑顔全開です。

＜以下語り＞
このふたりは「家族のうた」のふたりで、わかりづらいですがハルは最終話に陛下から贈られたあの首飾りをしています。
あれは「今日明日ハルに何かあってもこれを売るだけで今後一人で生きていける額」相当の（数字で語るのは不粋ですが５～20億円くらい？）まあとにかくとんでもない価値のダイヤモンドだけで出来ている首飾りのイメージでしたので、真ん中の一番大きいのはブルーダイヤモンドだと思ってください。
まだFF4の時代は技術はあっても天然ものが主流だと思うのでもう値段は付けられないかも。
それと、FF4の世界の宝石の価値はダイヤモンドが一番かはわかりませんので（ダイヤ装備が高額なため貴重な宝石なのは想像できますが）ブルーダイヤモンドじゃなくて他の宝石かも知れません。

さすがにこのレベルの宝物はギルバートでもホイホイ気軽に買えるものではなく、ミューア家が所有していた家宝かなーと思っています。
成人し独立する際の財産分与みたいな感じ。
陛下は、娘・血縁者として認め王家の宝を受け継ぐ（ことを許す）という意味を込めてハルにこれを贈りました。

[2021.05.05up]