>「煙の花を咲かす」という意味?(拍手より:10月17日 23:16)
あれは「いつも薬品(化学)実験で失敗して”ぼんっ!”と爆発させてるけどね」という意味です。
漫画的なアレです。w
あの漫画のハルはトロイアに留学した後からはそちらを勉強し、「薬師」に近いジョブです。
後半で解毒剤を作れるのは、留学中に勉強したことからの伏線です。
>一緒にはならずにしかし一生共にいる、そのわけが知りたい(10月17日 23:03)
おおお、すみません、あのギルハルは本筋の二人よりもものすご~~~く展開が遅いですが!
最終的にはちゃんと嫁にしてくれると思いますよ、たぶん…。w
結婚はかなり後になりますが、それまでやることはやってますwwwwwwwwwwwwオトナの関係です。
ギルバートの方は見栄というか?それまでのハルとの関係で気まずいところがあるので。
ハルの前で、さんざんアンナといちゃいちゃしてたので、今思えばハルの心中はひどく荒れていただろうと
ちょっと申し訳なく思っている罪悪感と、
大人の男性らしく、非常にずる賢くなっているので
「今簡単にハルを妻にすることはできるけど、風当たりが強すぎて問題が山積み」
なのが明らかなので、でも自分のハルへの気持ちも抑えられないので、生殺し状態にするんです。
あと、どれだけ生殺しにしても、ハルは絶対に自分から離れられないとわかっていて、
ちょっと意地悪をしている部分もあります。ひどい男です。
ギルバートの中でそれらの問題や見栄が(ルイスのハルへの複雑な感情も含まれる)
すべて解決した後に、やっっっっと「結婚しようか」となるわけです。
また、ギルバートよりもハルの方が拒否するんです。ギルアンへの尊敬の念が強すぎて
「ギルバートが自分のところへ来る」ということ自体が認めたくないというか…全く簡単には受け入れがたく、
断固拒否する時代がかなり長く続きます、たぶん。
ギルバートがどSでかなり攻めなのでキスとか行為自体はわりと早く受け入れざるを得なくなりますが
「妻にはしないでくださいね。できないでしょう?」って言っちゃう。
たまに自虐的にわざと「私のことなんて好きではないんでしょう」って自分から都合の良い女に落ち着こうとする態度も取ります。
ハルの中での「ギルバート様はアンナ様を一生愛し続けなければいけない」という勝手な虚像、夢が一番ギルハル二人にとって壁・障害になります。
そこの固定概念?がとけない限り、結婚には至りません。
ルイスはアンナの遺伝子を非常に良く受け継いでいるのでw,
最初はルイスも母親としてのハルにこだわって一人占めしたい子どもらしい甘えた気持ちもありますが、
次第にややこしい大人二人の仲を上手く取り持ち、優秀な仲人としての立ち位置になっていきます。
ギルバートにわざとつっかかってライバル心を刺激してみたり、
ハルには父のことを理解して欲しいと言い、
なんとか二人のしこりを取ろうと奔走する、非常に出来た子ですw
本当の母親を知らないがために本当の意味(そして良い意味)でマザコンになってしまうので、
ルイスはギルよりも、ハルに幸せになってもらいたい気持ちがとっても強いです。
ルイスはもう少し大きくなって歌スキルが上がるとギルと同じくアンナが見えるようになるので
親子3人揃った時は、アンナとルイス二人でギルバートに
「はよ素直になれ ハル側からは何も出来ないんだし あなたが出ればどうとでもなる」と責めたりしますw
なんだか変わった三角関係ですが、考えるだけで楽しいですね~wややこしい人間はたまらないです。
>ルイスは大きくなったらどうなるの?(複数質問)
両親が恐ろしく美しいのでそらもう当然の如く美人になります。
絵は、17~19歳あたりです。
質問してくださった方々、ありがとうございました!
[2011.10.16up]
コメント
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